書家の写真 ∞ 八戸香太郎

活動してきた各国の街を撮影中。オフィシャルなHPは→→→

にせもの





にせもの=似せたもの=本物じゃない。

何とか風
何とか系
何とかっぽい

つまりパクリ

別ににせものが悪いわけじゃないし、パロディや模倣は現代アートでは一つの手法として成り立っているのも事実。

むしろ本物なんてこの世には存在しなくて、全ては模倣の繰り返しだ、と言う人もいる。

でもそういう事じゃないんだよなー。

なんて言うか、そういう表面的な事じゃなくて、精神的に脆弱な人がパクるとやっぱりつまんないものしかつくれないんだと思う。挑戦する姿勢でオリジナルに突っ込んで行くパロディやリスペクトとしてのオマージュではないから。

観てる人には分かんなくても、つくってる本人はやっぱりその辺の事をどこかで自覚しているわけで、それでも表面上は知らんぷりしてます。でもそういった作品はどう見繕ってもやっぱり弱いんだなぁ、というのはどのジャンルでも感じる事。

本物のパロディだってあるのに、本物っぽい偽物はどうにもならない。

要はにせた'だけ'のものはつまんないて事。

私なんか別に新しい漢字を発明してるわけじゃないから、簡単に言うと3500年前から使われてるものの模倣です。それで文字をこねくり回して、どうだの、こうだの、とやっているわけで、それだとやっぱりつまんないから、今この時代、そして自分だからこそ感じているものを注入しなきゃ、と思ってます。だからその中身は、パクるって事とはちょっとだけ違うのです。だって百年前と同じ事を何の疑問も持たずだらだらとやっていて、一体何の意味があるんでしょう。そんなのは伝統でも何でもなく、堕落です。

てな事を昔、相当偉い先生に言って、めちゃくちゃ怒られた事があります。
「ひよっこが何様だ!」と。


「俺様だ」と。




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photo by project8 - -
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