書家の写真 ∞ 八戸香太郎

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鞍馬の火祭

所変わって、京都。



毎年10月22日に火祭があります。京都の北の端っこ、鞍馬で平安時代中期から続くお祭りです。私の家がある修学院からは割と近所。いつもガラガラの叡電も、この日だけは山手線のラッシュ並み。一年分稼ぐ勢いで職員総動員してました。



ちなみに鞍馬は鞍馬天狗が住んでる所です。



鞍馬の火祭りは平安時代に天変地異や動乱が続いた為、朱雀天皇が御所に祭っていた由岐明神を鞍馬に遷宮することで、北を鎮めようとしたのが始まりらしい。で、その後鞍馬の人々がその儀式や神具や鉾を守ってきたわけです。その地域にとっては一年に一回の一大家族イベント。それを部外者の我々にも公開してくれているのです。



940年から2008年、、こういう所が本当に凄い。祇園祭にしても大文字の送り火にしても、京都の深さは歴史を紡いできた事実です。なんだかんだ言っても継続してきた事実が存在感を出しているのでしょう。続けるって、大事。



玄関に家宝を公開してる家なんかもあって、良い感じです。昔の日本人はアートに理解があったのですね。こういうのって、アメリカ人セレブがホームパーティで自分が買ってきた作品を友達に自慢する慣習に似てるかも。日本にはホームパーティの習慣はあまりないけど、コレクションしてきた現代アートを玄関先で公開するイベントなんかがあったら、きっと楽しいでしょうねぇ。





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photo by project8 - -
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