書家の写真 ∞ 八戸香太郎

活動してきた各国の街を撮影中。オフィシャルなHPは→→→

Art is...



アートもやっぱりいつもびみょー。

この写真、けっこうコラージュ効いててかっこいいけど、
ただの看板。こんな作品、ありそうな気がする。

アートかアートじゃないかは誰が決めてもよい。

アーティストかどうかはそのスタイルによる。

アートで食ってる人、つまり職業としてアーティストを選んでいる人。
アートな人、つまり生き方としてアートを選んだ人。

これもだれが決めるもんでもない。ただ趣味とは違うってことは確かだけど。


さらに書家かどうかなんて、まったくもってどうでもいい。。





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    Human is...




    我々が人間なのかはいつもびみょー。

    人の道をはずした人は人間なのか。
    商品として消費されている人は人間なのか。
    人間と非人間のあいだはいつも危うい。
    そしてどちらが良いのかも、果たして分かる事はないだろう。

    だからびみょー。




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      ひみつのでんわ



      ふっふっふ。。



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        街3




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          街2







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            いろんな色

            街の色、空気の匂い、やっぱりここだといろんな色が似合う。










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              リアル系?



              まず、この写真。最近リアル系が流行ってますよね。代表的なアーティストといえばRon Mueckでしょうか。日本でもカルティエ財団が展覧会を主催していたから知ってる人も多いはず。あの作品はパリで見たけど、やっぱり衝撃的でした。こんな作品です

              で、観る人は「この作品もリアル系なのかな?」と思うわけです。



              そして横の壁にキャプションが貼ってるので解説を読もうとブースの中に入って行くと。。



              いきなり飛び出してきます!!
              人形じゃないんです。パフォーマンス作品でした。パフォーマーは見えない壁を必死に押してきます。ある一定のライン(作者が設定)を越えてくる事はありませんがこちらがその線を越える事を頑なに拒否してきます。
              これが全景です。



              見えないけど確実にある物事の境界線。
              その境界線の中は、現代という妖しく息苦しい籠の中に生きる我々を暗示しているのかもしれません。それかただ面白いからやってるか。ま、どっちでもいいんですが、このブースの距離が実に絶妙で、ブースの外からだと相当眼の良い人でもこれが人間だとは気付かないのです。
              本当に微動だにしません。

              そしてパフォーマンスが終わるとまた定位置に戻って、同じポーズをとります。



              やってる人がアーティストなのか頼まれたパフォーマーなのか分かりませんが、実によく出来た作品でした。ブースの中で展示しなければならないというアートフェアの枠を逆手にとった手法が効果的です。ここは若手のアーティストコーナーなのでこういう思い切った使い方ができるのかもしれません。

              というわけでMIART2007の会場の写真はおしまいです。。



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                size.








                これくらいのサイズはおもしろいと思う。小さくなく、かと言って大き過ぎもしないサイズ。
                はっきりいって、クオリティが悪くても量や大きさが魅せている作品はたくさんあります。
                ただ単純に多かったり大きかったりする事の意味を考えさせてくれているのかもしれません。



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                  2D and 3D.



                  よーく見ると、じつは細かい切り絵の作品です。カッターで何ヶ月くらいかかるんでしょうかね。最近こういう傾向の作品が多いような気がします。流行なのかな。。異なった国や文化背景を持つ複数のアーティストが同じ手法を使っているのを観たときは、何と言うか、むずむずします。良い意味でも悪い意味でも。同世代の共有感覚というか、ユニバーサルなイメージが働いているのかもしれないし、もう新しい手法は出てこないのかな、とも思えるのです。それでもアートは進んで行かなればなりません。



                  中国人アーティストは今年も人気ですねぇ。不思議なのは、中国人の作品は一目みてそれだとわかるのですが、日本人の作品は一発で日本人だと分からないものが多いという事です。民族性というかアイデンティティが全面に出ていないんですね。善し悪しは別として、チャイニーズアートはその民族性を意図的に、意識的に出していると思います。だからムーブメントを仕掛けられたんでしょう。ジャパニーズを全面に押し出したなら、、やっぱりアニメになるんでしょうね、いまは。意図的にそう仕掛けたんでしょうから。でもそろそろ次の段階に行ってほしいかな。



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                    Photo's Photo.





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