これもLondon Design Festivalの目玉。こっちはイーストです。いつものブリックレーンで開催されていました。
以前は100% Eastという名前でしたが、今年からTENT LONDONになり規模も大きくなった感じ。もともと前回載せた100% Designとは共同体で、100% Eastのボス Jimmyのダイレクションです。「もっとエキサイティングにするぜ!」と言ったかどうかは知りませんが、独立した理由は内情を知ってる人に聞くと、何の事はない、よくある理由でした。ま、そんな事はどうでも良いのですが、個人的にはやっぱり小汚いイーストの方がしっくりきます。しっかり企業が入ってるガチガチデザインというよりは、よりファインアート寄り、というか。。こちらの方がお祭り騒ぎみたいな感じがあります。でもその分、例によってオーガナイズには問題も出てたみたいですね。ダイレクション大事です、何事も。
TENT LONDON
入り口。最近知ったのですが、ここらへんのデッカい廃墟!?は元ビール工場だったそうですね。にしては随分複雑なつくりで不便そうですが。。
ざっくりしてます。
この高さはけっこう新鮮。意外と座り心地も良いだけど、いかんせん大きさがなぁ。。
一応きちっと分けられてるブースもあります。
ブレスビューにたまたま行っただけで、要はただワインとただビールを飲んでただけなんですが、日本からの出展で面白い会社がありました。
WOW
WOWは映像・デザインの会社で、その業界では知られた存在なんだそうですが、すんません、そういう業界の事はよく分からんもんで、気軽に話してしまってww
もっと日本の会社はヒエラルギーがっつりで、先輩後輩、上司部下なのかと思ってましたが、ここは社長がトップながらも個々のクリエイターが独立した雰囲気を持っている感じがします。
クリエイターの人が自分なりの哲学を持って仕事に当たる。ここ大事。
映像作品を中心に展示していたのですが、クオリティもさすがニポンて感じでハイスキル。繊細である反面、骨細なのも東京デザインな感じがします。もともとは仙台がベースだったそうですが。
なんでも今後ロンドンに進出するそうなので、何か面白い事を仕掛けてほしいと思います。
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